Pexip Infinityは仮想サーバ上で動作するコミュニケーションプラットフォームです。
従来のテレビ会議システムのように多地点会議接続を行う際、専用サーバ(MCU)を購入することなく、必要なポート(接続数)を必要な数だけ年間ライセンス契約でご利用いただけます。
一般的名VMware仮想サーバ上にインストールできるため、ポートライセンスを複数のサーバへ分散してインストールすれば、ひとつの大きな仮想MCUとして利用でき、通信帯域の負荷分散や冗長化としての運用も可能にします。
Pexip Infinityはユーザーと管理者双方に大きなメリットを提供します。ユーザー は従来のテレビ会議システムのように、接続先のデバイス、接続形態、接続先のロケーションを意識することなく、簡単に会議が開始できます。
また、ユーザーフレンドリーなシステムは、システム管理者のユーザー支援業務にかかる工数を削減します。
複数のサーバにPexip Infinityをインストールすることで、サーバにかかる負荷を軽減することができます。また、ネットワークのリソースに応じた場所にサーバを設置する事で、ネットワークへの負荷も分散することができます。
複数のサーバ上のPexip Infinityを自動的にカスケードしていくことで、1つの大きなMCUとして機能させることができます。
Pexip Infinityをインストールしたサーバを、企業内ネットワークとDMZに分散して設置することで、社内/外のユーザー間のテレビ会議をセキュアに行うことができます。
Pexip Infinityのネットワーク構成についての詳細は、下記よりお問い合わせください。
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